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2005年08月21日

ちゃまの兄弟を考える

050821.jpgグミが亡くなって4年半・・・
バトンタッチするようにスーが生まれ、たっくんが生まれ、年子育児に息切れしている日々ですが、ちゃまは猫1にゃんながら2人の子供達を温かく&冷ややかに見守ってくれていて、時には遊び相手となり、時には母に加勢して子供達を叱り、すっかりいいお兄さんしてくれています。
でも子供が生まれる前のように構ってあげることはできず、運動不足で厳しいダイエット生活(涙)。。。 グミがいてくれたらなぁと想いを馳せます。ちゃま的には今の生活にも不満はないのかもしれませんが、グミと一緒にいた頃のことを考えると、猫同士で舐めあったりじゃれ合ったりで、やっぱり猫は2匹がいいなぁと思います。だから、捨てられていたちゃまを保護したときのように、運命的に猫ちゃんが来れば受け入れるつもりでいます。
そんな折、実家の最寄駅前で、ボランティアの方達が里親探しをしている前を通ってしまいました(>_<) 狭いケージに入れられた5匹の子猫、生後5週間! グミを彷彿とさせるようなアメショ似の仔もいて、離れられなくなってしまいました。ボランティアの方の話によると、生後2日位で5匹まとめて捨てられていて臍の尾もぐちょぐちょだったとのこと。警察に届けられて連絡があって保護されたそうです。ちゃまが目もちゃんと開かないうちに捨てられていて、ノミやタール(?)まみれだったことを思い出してしまいました。思わずその場で里親に名乗りを上げそうになりましたが、この先長いニャン生やちゃまとのこと、子供達とのことを考えて、ひとまず立候補用の書類だけもらって帰りました。
そして帰宅後、そんな出来事があったとは夢にも思わないちゃま(笑)、、、でろ~んと伸び切ったお出迎え、子供達が寝た後は母独占タイムで殿様状態。。。年子育児が日々綱渡りのうちはまだ無理かな・・・と熱を冷ましました。あの仔たちがそれぞれみんな幸せになれますよう、心から祈っています。

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