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2006年08月28日

アレルギー検査

ゴールデンウィーク明けから私のアレルギー性鼻炎が悪化。梅雨時は小康状態だったけど、最近また悪化。8月下旬から秋にかけては毎年ひどいので覚悟はしてるのだけど、私とパラレルでスーも朝になるとくしゃみ&鼻水。親子だからきっと私と同じアレルギー性鼻炎なんだろうなぁと思っていたこの頃。。。
たっくんの鼓膜炎で耳鼻科受診が必要となり、ついでに私とスーの鼻炎も診てもらうと「アレルギーの検査をしましょう」と先生のお言葉。てっきり私のことかと思って腕まくりをしていたら、たっくんとスーの検査をしましょうとのことで・・・。
・・・とうとう、この時が来たなという感じでした。二人とも絶対に何かしらのアレルギーはあると思っていたけれど、認めたくなくてあえて検査は希望してこなかったのだけど、、、。
そして、今日検査結果が出ました。
スーは「ハウスダスト」が1+。
たっくんは「ハウスダスト」が2+。「スギ」が1+。そして、、、「ネコの皮屑」が3+。
スーのアレルギーが思ったより軽くて原因も少なかったのはホッとしましたが、たっくんの「ネコの皮屑」3+は正直、ショックでした(涙)。
一番出てほしくなかった、だから検査したくなかった「ネコの皮屑」。それが一番強いとは・・・。
じつは私も「ネコのフケ」は3なのです。私の子なんだから出ても当たり前の結果なんですよね。
猫アレルギーというのはグミと暮らす前からわかっていたことで、でも実際一緒に暮らしても全然平気だった。「猫アレルギー」って誤解されているけど、猫の「毛」が原因じゃなくて「フケ」なんですよね。だから日々の抜け毛は問題なくて、シャンプーとかで清潔にして「フケ」をケアしてれば大丈夫なんです。
実際、2匹の猫と暮らしてても夏~秋の花粉シーズン以外は薬なしで全然OKだったし、突発のハウスダストの方が大変だった。ちゃまが亡くなって、猫がいない暮らしがもうすぐ1年になろうとしてるけど、ちゃまと一緒に暮らしてた時の方が鼻炎には苦しまなかったと感じる今日この頃。猫の抜け毛のために一生懸命毎日掃除機かけてたからなんだろうと思う。ちゃまのいない今シーズンは本当にヒドイです。。。
検査結果にショックを受けて「もぅウチでは猫飼えないのかな」とつぶやくと、夫は「そういうことではないでしょう」とのこと。「フケ」を出さなければいいのだから。ちょっと救われました。
でも、喘息で苦しんだ妹とみてきた私としては、やっぱり安易に猫は飼えないのだと思います。
またちゃまのように、出会う運命の猫がいれば拒みませんが。
もしかしたら、ちゃまはたっくんのアレルギーを知っていて、丈夫になるけどアレルギー症状も顕著になる3歳になったのを見届けて、自分からグミの元へ逝ったのではないかと思われてしかたありません。

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