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2006年05月26日

スコーン太り

060525.jpg昨日はスーの保護者会で久しぶりに早く帰ったので(・・・といっても延長保育ではないというだけで、通常保育のビリ(~_~;))、子供たちを寝かしつけてから、クオカさんのスコーンミックスで、1ヶ月ぶりにまたスコーンを作ってみました。
生地を半分にして、「紅茶パウダー&レーズン」と「キャラメルパウダー&クランベリー」の2種類。
久しぶりでオーブンのセットとか忘れていたけど、またまたウマウマのスコーンが焼きあがりました。
部屋中に広がる香りとあまりのいい出来栄え(自画自賛☆)に食べるのを朝まではガマンできず、ワインを飲んでいたこともあって、ダブルデヴォンクリームをたっぷりつけて、つい試食をしてしまったら、その美味しさに手が止まらず一気に6コも食べてしまいました・・・。
当然のことながら、翌朝のスカートのホックはきつく、体重は1キロばっちり増えてました。まずい・・・

2006年05月21日

スー料理教室第2回

060521.jpg4月から月1回(全3回)の子供向け料理教室に通い始め、今日は2回目。
「カエルパン」と「たまごちゃんサラダ」を作りました。
1回目は、説明が長くて途中飽きてしまったり食べ終わるのが遅くて片付けに参加できなかったりでしたが、今回は説明の合間にも実習があり、説明に飽きることもなく、食べ残しもお持ち帰りが出来たので片付けにも参加できて、ゴキゲンでした♪
成形パンは自分も初めてだったので、成形のみを楽しみにしているスーより自分が習うという感じでした(笑)
とってもシンプルな材料で果たしてお味はどうなのかと思っていましたが、一口食べてビックリ!
超~~~美味しい♪♪♪(*^_^*)
こんなにカンタンに美味しいパンが作れるなら、ホームベーカリーの生地コースで家でも作ってみようと、早速クオカさんで成形パンの道具をオーダー。どんな道具があれば便利なのがわかったし、自分的にとっても勉強になったお料理教室でした。

2006年05月06日

グミちゃま納骨

060506_1.jpgずっと埋められずにいたグミとちゃまの骨を納骨しました。
グミが天国へ逝ってしまったのが2001年1月2日享年2歳3ヶ月、ちゃまが天国へ逝ってしまったのが2005年9月13日享年6歳1ヶ月。
猫は人間ではないから宗教も四十九日も関係ないので、ずっとそばにいてほしくて遺骨はリビングのカウンターに置いて見守ってもらっていました。
060506_2.jpg荼毘に付してもらった葬儀屋さんから、遺骨は早く土に埋めてあげて自然に返してあげた方がいいと言われていて、埋められずにいたことがずっと気にかかっていたので、寂しさと悲しさで涙してしまいましたが、やっと責務を全うしたというか親の務めを果たしたような、安堵の気持ちでいっぱいです。
本当はグミの5回目の命日だった今年の1月2日に納骨しようと思って遺骨を入れる和紙は年末に買ってあったのですが、気持ちの整理がつかないのと寒さで延び延びにしていました。埋める場所はグミが亡くなった時から決めていて、我が家のベランダ前の庭にあるコブシの木の根元。いつもリビングから見える木で、春になれば毎年きれいな花を咲かせてくれている木。グミとちゃまが葉となり花となり我が家を見守り続けてくれると思うので。
060506_3.jpg今日を選んだのは特に理由はありません。気候がよく蚊もあまりいない時期だったこと、埋めてもいいなと気持ちの整理がついてきて、いつか思い切らなくてはずっと納骨できないと気にかかっていたからです。今日は風もなくいいお天気で汗ばむ陽気、花いっぱいの納骨日和でした。たっくんは納骨の意味がまだよくわかっていないようでしたが、スーは母の涙もあり悲しいことだと理解していたようで「グミちゃんとちゃまちゃんは、お星さまになるために煙になって上がっていったけど、骨は煙になれなくて残ってたから、葉っぱやお花になるために埋めてあげるんだよ」と説明しました。スーは埋めてあげた後「いつ葉っぱやお花になるの?もうなった?何時になるの?」と尋ねていましたが、「すぐにはならないよ。いっぱいいっぱい寝たらね」と教えました。
060506_4.jpgグミとちゃまの骨壷がなくなったカウンターはすっきり寂しくなってしまったけれど、これから風や葉や花になっていつも側にいてくれる、いつも見守っていてくれると思います。