ちゃまはスー&たっくんの心の中に生き続けます
グミが亡くなった時はちゃまがいましたが、ちゃまが亡くなって我が家に猫がいない生活となってしまい、ちゃまのためにいつも開けていた扉、帰宅時のお出迎え、猫砂の飛び散りや猫毛の掃除の必要がなくなり、猫がいない生活はグミの時以上に本当に寂しいです。
でも幸いにして、スーはちゃまの死を前向きに捉え、広告の紙で折り紙の猫を作り「ちゃまちゃん作ったの!ちゃまパーティーするの♪」と折り紙のちゃまをなでるように要求したり、ちゃまの写真を大事に大事にアルバムに綴じて見入っています。たっくんは死というものが分からないのでスーのオウム返しでハイテンションですが、ちゃまはスーとたっくんの中でずっと生き続けるのだなと思うと、スーが生まれる前にグミが亡くなったときよりは救われる想いがします。でも、グミより長く一緒に暮らした分、思い出も多くつらいですね。虫のように小さくすがるような眼をしていたちゃまがつい昨日のことのように思い出されます。本当に短いニャン生になってしまったけれど、幸せだったかな? そう祈りたいです。