« 2007年02月 | メイン | 2007年04月 »

2007年03月21日

タマ取り後

年度末モードで仕事が忙しく、更新が滞っていますが・・・。

070321_1.jpg
元気バリバリ全開で~す!(パワーアップ?!)

070321_2.jpg
去勢? 何のことニャ??

2007年03月07日

ちゃま去勢手術

処方食の成果を信じて予定通り、本日キャットホスピタルでちゃまの去勢手術をしてもらいました。
不安がないと言えば嘘になりますがあれこれ考えても仕方ないので、ひらすら事務的にフクの時同様に朝5時から絶食(水オンリー)、10時に夫に連れて行ってもらって麻酔注射まで付き添い、夕方5時にお迎えでした。フクの時は全て夫任せだったのですが、今日はたまたま仕事がキャットホスピタルの近くで時間もフリーだったので、一緒に迎えに行きました。
病院へ着くと「もう起きてますよ~」とにこやかに先生がちゃまを連れて来てくれて、すぐにキャリーへ入れてもらいました。フクは血液検査バッチリだったのに麻酔から完全に復活するまで時間がかかってちょっと心配しましたが、ちゃまは心配していたのが不思議な位、意識バッチリ動きも普通で元気バリバリでした(笑)。帰宅後は、フクの時にちゃまと離れ離れにしたことでフクがドアを開けようとドアノブにジャンプしまくったりで無理させてしまい安静作戦が裏目に出てしまったので、様子を見ながら無理に隔離しなくてもよいと言っていただいたので、とりあえず隔離してみたもののやっぱりドア越しのロミオとジュリエット状態だったので、いつも通り一緒に過ごさせることにしました。
でもフードは朝までちゃまにはあげられないので、フクも絶食に付き合ってもらうか、寝るときだけ離れてもらうか・・・まだこれから様子見です。
まぁとにかく元気いっぱいなので、母としては無事に成人式を終わらせたというか(まだ子供だけど)親としての務めの最大課題を成し遂げたというか、ほっとしました~!
あとは病気しないで、とにかくいっぱいニャン生を幸せに楽しんでもらいたいです♪♪
あ、でもこれからは「食べすぎ注意」と、フードの量と質をコントロールするようにとのことでした(~_~;)

070307_1.jpg 070307_2.jpg
 ちゃまのタマタマ見納め     やっぱりロミオとジュリエット

2007年03月03日

ひな祭り2007

070303_1.jpg今年のひな祭りは、自宅にはフクちゃまがいて雛人形出せないので、日帰りで母方実家へ。(猫がいなくても出すとこもしまう場所もないので、もともと例年雛人形は実家で飾ってもらってる。。。)
保育園でも毎年雛人形を作ってくるので、持ち帰ってきたのを一緒に飾ってもらった。
スーの雛人形は、私の母が孫ができるのを待ちきれず(?)スーが生まれる数年前に自分の還暦祝いということで買ったもの。祖母と共有名義なのだ(笑)。
今年は重ねてもうひとつイベントがあって、母方曾祖父の一周忌で、夫と父がお骨の引き取りに行ってきた。訳あって喪主一家は血の繋がらない家となっていて、一周忌は血縁者が誰も出席しないという寂しいものだったのだけど、1年経ってやっと実の娘や孫、曾孫の元へ戻ってきた。祖母は号泣、でもにぎやかなひな祭りで涙も楽しさにかき消されて、いい日に連れて来られてよかった。これからは血の繋がった私たちが供養してあげるからね。

070303_2.jpg 070303_3.jpg
たっくん&スー作 雛人形2007

2007年03月02日

フク去勢手術

仕事も育児も超多忙で更新できずにいましたが、2月27日にフクは予定通り去勢手術をしてもらいました。
オペ当日は朝5時から絶食(水はOK)、11時にキャットホスピタル入りして麻酔をかけて眠るところまで夫が付き添い、5時にお迎えで無事帰宅しました。猫は麻酔をかけると目を開けたまま眠るそうです。(お星様になっても目を開けたままなので同じことなのかな? 私にはちょっとトラウマです。。。)
これだけお世話になっている南部先生ですが、じつはグミも初代ちゃまも去勢したのはそれぞれ別の病院だったので(キャットホスピタルが移転休院のためオペしてもらえなかった)去勢手術をしていただくのは初めて。正直、オペの料金は高いと思うけど(たぶん標準の倍)、それは信頼料ということで、、、。それでも2ニャン同時だとオペはもちろん他でも一度に出費が多くなることを先生も気にされていて、半日入院料はサービスしてもらえました。(~_~;)
麻酔はグミのことでトラウマになってるので、完全に覚めるまでは本当にドキドキ。帰宅してもまだよろけたりしていつもの動きじゃなくてちゃまの方がびっくりしてしまうので、一晩は隔離。生まれてから一度も離れたことのないフクちゃまなので、部屋のドアを閉めて隔離するとお互い大絶叫でロミオとジュリエット状態(泣)。この一緒にさせてあげられないってことが一番つらかった。(涙)
翌朝には隔離解除でゴハンもいつも通り食べられるようになったけど、離れ離れにされたことはトラウマになってしまったみたいで、フクちゃまはびーーーーーったりくっついてちょっと怯えた感じになってしまって、本当にかわいそうなことをしてしまったなぁと罪悪感にかられたけど、一生で一晩だけだからとひたすらなでなでしてお詫びしまくったのでした。。。
ホント、いつも2ニャン寄り添って一心同体ならぬ2ニャン同体のフクちゃまなので、オペよりも離れ離れにされたストレスが一番痛手だった様子に、まだちゃまがあるんだよなぁと気が重い母でした。。。
ちゃまのオペは3月7日の予定です。どうか処方食の効果が上がってますよーに!

070227_2.jpg     070227_1.jpg
        フクのタマタマ見納め         お迎えに行ったキャットホスピタルにて