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2010年05月29日

運動会2010

デジイチを始めて3年が経ち、だんだんなんとなくカメラの設定やレンズの特徴を理解してきたところで、いわゆるレンズ沼にハマるつもりは全くないけど、200mmの望遠にモノ足りなさを感じてフラフラ調べてると70-300mmのVRが高評価で5万円切って入手できることがわかり、一大決心してとうとう買っちゃった!だって、運動会にはこれ以上のレンズはないっていうクチコミなんだもん。これで今夏のボーナスは早くもオシマイじゃー。。。もうこれ以上レンズは買わない。買わない。買わない。
そして、おNEWの300mmズーム1本で臨んだ今年の運動会。いや~、クチコミって正しいのね。評価通りの素晴らしい撮れっぷり!もっと早く買えばよかったなー。
でも会う人会う人に「スゴイカメラだね~!」「すっごーい!本格的!!」「すごいね、、、」とやたらスゴイと言われた。去年までは「カメラ本格的だねー」くらいでスゴイとは言われなかった気がする。今までの18-200mmと大して長さ変わらないと思うんだけどな~。18-200mmの方が高かったし…。そんなにスゴそうに見えるんだろうか、、、。腕は全然すごくないんですがね。

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望遠のこのボケがこれぞ300mm!買ってよかった。

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四つ竹つけて踊る「ちゃーびらさい」

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「嵐」狂の先生プロデュースによる嵐メドレーにノリノリ♪

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「力を合わせて」大玉転がしね!

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80m走は3/4位。走ってる間も笑いが止まらないスー。。。

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「追いかけ綱引き」で2回戦とも先頭をはりきって掴んだスー。他のことでも1番を・・・

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50m走は去年に続いて1着!すばしっこさはピカイチ?☆

消えたハナ

ハナは引き取れないとわかってから心を鬼にして、慣らすためにこっそりあげていた夜ゴハンをやめた翌日から、ハナの姿が見えなくなった。。。ちょうどいいタイミングで誰かにもらわれたのか?見込みなしと即断して朝ゴハンをもらっているだろう人のところに戻ったのか??
毎晩忠犬ハチ公のように待たれていても、どうしてあげることもできないのはツライ。姿が見えなくなって寂しいというより、ホッとしたというのが正直なところ。
ものすごく人なつっこくて愛嬌たっぷりの甘えんぼだったから、きっといい人にもらわれて幸せに暮らしていますように…!

2010年05月16日

ハナは引き取れない

ノミもいなくなったし、カリカリで釣ればキャリーにも入るようになったし、病院に連れて行ってウィルス検査にトライしてみようと思ったのだけど、いざ病院に予約の電話してみたら意外なことを知らされた。
猫エイズの検査は抗体ができるまでに1カ月以上かかるので、外猫の場合はとりあえず陰性でも2~3ヶ月隔離した後で再検査をしないと確実な結果が出ないそうなのだ・・・。
今まで4匹の検査をしてきたけど、グミは家猫だったし、初代ちゃまもフクちゃまも母猫から引き離されて捨てられてすぐ保護したので母猫以外の感染源はないから1回の検査でOKだったのか、、、。
誰かが保護してくれるのが一番だけど、ウィルス検査をして陰性だったら最終的にはウチで面倒みるという選択肢もあるかと考えてたけど、もしハナが陰性だったとして家に入れたとして、2~3ヶ月もフクちゃまと隔離して保護しておくのはムリ。ケージに入れてがんばったとしても、再検査でもし陽性が出てしまったら・・・ と考えると現実問題としてウチで引き取るという選択肢は消えてしまう。ごめんハナ。
先住猫がいなかったら、どんな病気を持ってても引き取ってあげたのに。。。ほんとごめんね。
ハナをなんとかしてあげたいけど、フクとちゃまを犠牲にすることはできないよ。

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だれんと寝てしまう程警戒心なくなってきたのがかえって心配…

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「あ、虫!」
バナナ虫を上手に捕まえてペロンと完食!外猫暮らしは自然だね~

2010年05月13日

フロントラインプラス

100513_1.jpgGW明けの5月8日に ちゃまのササミライフ効果の血液検査をした時に、キャットホスポスピタルでハナのことを話したら、どうも野良猫の診療には消極的な感触。。。
※ちなみに、ちゃまの検査結果はバッチリで♪ササミオンリーの食事ならば血中脂肪は許容範囲内に収まることが判明(嬉)!ちゃまの肝臓は先天性の病気なのではなく、人口食(キャットフード)に適応できない体質なのだということがわかりました。・・・といっても、大多数の猫ちゃんは適応できてるのでやっぱり栄養失調による肝機能障害なのだろうけど、自然食のササミライフなら通常の猫と同じ健康を保てることがわかったので、現代に適応できないだけだと思うようにします…。
家猫の診療にかけては最高の「質」を追求&自負しているキャットホスピタルにしてみれば、人間に敵意剥き出しの猫を無理やりはがい絞めにして注射or手術すればいいという野良猫診療はポリシーに反するのだということも理解できるので、ウィルス検査よりもまずはノミ対策とワクチンを優先するべきだというアドバイスに深く納得したのでした。
で、アドバイスに従ってノミ退治&予防にベストな「フロントラインプラス」をネットで購入。(医薬品だからペットショップでは扱ってなくて、病院の処方となると高いので楽天でゲット)
ハナは自分からすり寄ってきてくれるので、フロントラインの滴下は楽勝!♪
フトントラインといえば、グミとちゃまを一緒にするときに動物病院でグミのノミ予防に処方されて、おっかなびっくり滴下したら大失敗でグミが泡を噴くという大事件があったシロモノ…。ハナが泡噴いて対人恐怖症になったら大変と、グミのときの教訓を活かして慎重かつスムーズに成功!まさかグミとの経験が今になって活きるなんて感慨深いものがありました。
これでノミがいたとしてももう平気!土曜日にはワクチンかウィルス検査しに行けるかな?

2010年05月03日

ハナちゃんの幸せって?

迷い猫ハナちゃん(仮名)が現れて早3週間以上。昼間はいないのだけどまだ陽のある夕方5時前に毎日姿を見せてすっかりくつろいでる様子。当然のことながらマンションのみんなが知ることになり、子供には大人気なのだけどその親は猫を飼ったことがないらしく戸惑い気味。猫にカメラを向けていると、関心のなさそうなおばさんが「居着いちゃったのかしらねぇ…」と困惑気味につぶやくので「さぁどうなんでしょうねぇ?毎日来てますけどね」とすっとぼけておいたけど、、、。
すっかり生活リズムができてるみたいだし、ご飯さえもらえてれば不自由なさそうだし、夏の暑さと冬の寒さをしのげれば外猫暮らしも自由で幸せなのかも…と思ったり。
ハニ一さんの外猫写真ブログ「毎日が猫曜日」が大好き!どの猫ちゃんも幸せそうなんだよなーーー。はっちゃん日記もモチロン大ファンだけど、やっぱり外の猫って自然でいいなって思う。でもやっぱり野良猫を増やさないようにはしないとね。。。

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おくつろぎ中…

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箱座りでゲートの方を見てじっとお目当ての人を待つの図@定位置その1

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自転車置き場の隅@定位置その2