« ハナちゃんの幸せって? | メイン | ハナは引き取れない »

2010年05月13日

フロントラインプラス

100513_1.jpgGW明けの5月8日に ちゃまのササミライフ効果の血液検査をした時に、キャットホスポスピタルでハナのことを話したら、どうも野良猫の診療には消極的な感触。。。
※ちなみに、ちゃまの検査結果はバッチリで♪ササミオンリーの食事ならば血中脂肪は許容範囲内に収まることが判明(嬉)!ちゃまの肝臓は先天性の病気なのではなく、人口食(キャットフード)に適応できない体質なのだということがわかりました。・・・といっても、大多数の猫ちゃんは適応できてるのでやっぱり栄養失調による肝機能障害なのだろうけど、自然食のササミライフなら通常の猫と同じ健康を保てることがわかったので、現代に適応できないだけだと思うようにします…。
家猫の診療にかけては最高の「質」を追求&自負しているキャットホスピタルにしてみれば、人間に敵意剥き出しの猫を無理やりはがい絞めにして注射or手術すればいいという野良猫診療はポリシーに反するのだということも理解できるので、ウィルス検査よりもまずはノミ対策とワクチンを優先するべきだというアドバイスに深く納得したのでした。
で、アドバイスに従ってノミ退治&予防にベストな「フロントラインプラス」をネットで購入。(医薬品だからペットショップでは扱ってなくて、病院の処方となると高いので楽天でゲット)
ハナは自分からすり寄ってきてくれるので、フロントラインの滴下は楽勝!♪
フトントラインといえば、グミとちゃまを一緒にするときに動物病院でグミのノミ予防に処方されて、おっかなびっくり滴下したら大失敗でグミが泡を噴くという大事件があったシロモノ…。ハナが泡噴いて対人恐怖症になったら大変と、グミのときの教訓を活かして慎重かつスムーズに成功!まさかグミとの経験が今になって活きるなんて感慨深いものがありました。
これでノミがいたとしてももう平気!土曜日にはワクチンかウィルス検査しに行けるかな?

コメントする