« 2006年10月 | メイン | 2006年12月 »

2006年11月27日

続・回虫スプラッシュ

盛大なるスプラッシュonザ・ベッドで回虫を吐き出したフクは、その後ものすごい食欲で、今朝のウンチは力む程の固さが戻ってきました。その後スプラッシュの気配はなかったのですが、今朝廊下に回虫そのまんまが落っこちていました。たぶん嘔吐したのだと思います。(まだいたか?!)
ちゃまはスプラッシュせず。
キャットホスピタルに報告したところ、通常は便と共に排泄されて吐くということはまれらしく(やっぱり・・・「虫下し」のはずよね)、相当(回虫がお腹に)いたのだろうとのことで、それだけいたとなると一度で駆除しきれなかった可能性もあるので今週末再度カルメドックチュアブル服用となりました。今度はスプラッシュしないでね~(祈)!
それにしても、前回の検便でコクシジウムが検出されたときは回虫の卵は検出されず、今回の検便でたった1個だけ(たまたま?)卵が検出されて駆虫となったわけですが、たった1個の卵検出でスプラッシュしてしまう程の大量の回虫がいたとはビックリです。回虫も成長するわけで、保護される前からいたのが卵を産む程に成長して今になってやっと発見されたということになります。
姉妹猫のみなさま、念のために折をみて検便をオススメいたします。。。

061127_1.jpg
箱入り猫inスーのお道具箱

061127_2.jpg
顔はみ出してますよ@はっちゃんみたい

今日の体重
フク:1460g
ちゃま:1380g

2006年11月26日

W嘔吐下痢

***(本文)お食事中の方はスルーしてください***

061126_1.jpg
たっくんのゲロ用洗面器なんですけど~(困)

061126_2.jpg
フク:ボクが入りたいニャ!

061126_3.jpg 061126_4.jpg
   --- 乱闘中 ---            !押し合いーーーっっ!

061126_5.jpg
引き分け
2ニャンは無理ですから~!!
続きを読む "W嘔吐下痢"

2006年11月25日

下痢は続くよいつまでも

コクシジウム駆除のお薬をシロップにしてもらって一時下痢が改善されたので完治間近かと思っていたのに、またカリントウからソフトクリームに戻ってしまい、抗生剤の副作用かもということでお薬をやめてビフィズス菌だけにして様子をみていたのに、ビリビリうんちは改善せず(困)。おまけに最近便がものすごく臭う。やっぱりこれは何かおかしいということで、再検便。
コクシジウムはいなくなっていたけど、回虫の卵が発見されてしまいました!(やっぱりいたか。。。)
明日の朝、虫下しにカルメドックチュアブル(グミ&ちゃま(初代)もフィラリア予防でお世話になった)を食べさせることになりました。硬いもの食べさせてないので食べてくれるか不安だけど、、、。
あと腸内細菌のバランスが悪くなっているようなので、ビヒラクチンCを今までの2倍量に変更。
どうかこれでカリントウが復活してくれますよーに!

061125_1.jpg
そのお腹の中には回虫が?!
今日の体重
フク:1370g
ちゃま:1300g

2006年11月24日

CNC

夫が録画していたのをスーとたっくんが毎朝目覚まし代わりに見ている「CNC(チンパンニュースチャンネル)」。日頃自分は家事育児に追われてテレビを見る時間は全くなく、お笑い・娯楽番組をのんびり見ている夫に激怒しているのですが、この番組だけはいつも思わず一緒に笑ってしまっているこの頃。今朝見た23日(木)放映分は、下半身麻痺の猫「ちびちゃん」のお話。じっくり感涙する時間もなかったのですが、ブログがあるとのことだったので早速チェックしてきました。


なついていた犬が咥えてきた目も開かないノミだらけの子猫。周囲の反対を押し切って自宅に連れて帰った田上さんは、お風呂に入れてあげたときに下半身がだらりとしていることに気づき動物病院へ連れて行くと、簡単に安楽死を勧められる。レントゲンの結果、脊髄に損傷はないけど脚の骨が極端に細い発育不良を診断される。一生下半身不随かもしれない猫との生活が始める。当時、先住猫が4匹・・・。
ちゃま(2代目)は、保護したときは栄養不良で後ろ足がよたよた滑りがちでよろけてばかりいて、日々行動範囲を広げていくフクと比較して、もしかしたら後ろ足にハンディキャップがあるのかもと真剣に心配していたのでした。グミとちゃまが早くにお星様になってしまい介護を経験しないでいた分、ハンディキャップがあっても面倒みる覚悟を決めていたのですが、幸い栄養状態が改善されて後ろ足周囲に筋肉がついてくるとよたよた滑ることもなくなり、今ではフクと対等に追いかけっこできる健常猫となりました。
ちびちゃんは茶トラで姿はフク、ハンディのあるところは初期のちゃまにダブリ、他人事とは思えません。
動物の死因のトップが保健所での処分というデータ、幸せに懸命に生きるちびちゃんの姿、ちびちゃんから生きるということについて教わったという田上さんの一言一言に涙が止まりませんでした。
はっちゃん目当てに買っていた今年8月号のクレアにもちびちゃんが出ていたとのことで、早速本棚から引っ張り出してきて見ました!生きるということを教えてくれる目ヂカラが強烈☆彡気づかなかったことを大後悔。。。
はっちゃんに続き、ちびちゃんの追っかけになります!

2006年11月20日

ちょっと席を外したら

061120_1.jpg
あの~~~ 座れないんですけど(困)
今日の体重
フク:1270g
ちゃま:1210g

2006年11月19日

気のせいか

061119_3.jpg
なんだか急に大きくなりませんか?@ちゃま
今日の体重
フク:1240g
ちゃま:1170g

体操祭

今日は体操教室の「体操祭」。年に1度の運動会というよりは発表会みたいなもんである。
スーはバレエを習いたいと言っているのだけど、バレエはとにかくお金がかかるらしく、発表会ともなればどの教室でも衣装代・チケット代その他もろもろでン十万単位のお金が毎回徴収されると聞いて却下。「体操が上手になったらね」と言ってある(笑)
それに比べて、スーとたっくんの通っている体操教室は内容がしっかりしてる割に月謝も特別高くないし休んだ時の振替も融通きくし、月謝以外にほとんどお金がかからない。年1回の検定会515円とか、クリスマス会300円とか、かわいいもんである。良心的♪
年に1度の体操祭なんて特別徴収ナシ。それでいて、日頃は見られない日本トップクラスのクラブ員のお姉さんお兄さん達の迫力の演技をタダで間近で見せてもらえるいい機会でもある(笑)
スーとたっくんは運動オンチをどうにか標準に持ち上げるために通わせてるだけなのだけど・・・。(~_~;)
今年のスーはマット&平均台の発表とリレー、たっくんはダンス&跳び箱の発表とかけっこ。
スーはリレーのアンカー前(アンカーは先生)で超張り切っていたのだけど、抜かされるわバトン渡すのに落とすわでチームの足を引っ張っちゃったのに、自分のせいだとは全く思ってなくて一番になれなかったのを悔しがってました。。。
たっくんのかけっこは、スタートダッシュでトップだったのに転んでしまってビリ確実とため息ついたら、その後驚異の全員抜きで最後にはとうとう1番に復活!!これにはビックリでした☆彡
また来年の成長が楽しみです。

061119_1.jpg 061119_2.jpg

2006年11月18日

いないと思ったら

061118_1.jpg
くつろぎんぐ@父の足またぎ
今日の体重
フク:1220g
ちゃま:1140g

2006年11月17日

わたしの息子は4歳でなくなりました

不妊仲間だった侑人ママの気持ちを転載します。
■■当時の事故報道■■

この記事を読んで心に引っかかった方、
どうか他の人に読んでもらってくれるように転載していただけますか?
関心をもってもらうことに意義があります

********************************
 私の息子は2005年8月10日に埼玉県の公立の保育所にて
真昼間の屋内(保育所の建物の教室の外の廊下)で
狭い本棚の下の戸棚の中へ入りこみ、熱中症で死亡しました。
たった、4歳でした。
結婚して8年目に恵まれた一人息子でした。
この話しは「かくれんぼで死亡」という報道でみられた方がいると思われます。
そして、「なんだ、かくれんぼしていたのか・・運が悪い」と思われていると思います。
***************************************

私達も当初はそう思っていました。(報道でしった)
しかし、自分達で調べれば調べるほど、なぜそのようになったのか
誰も答えてくれないのが現在の状況です。事故調査委員会でも結局それがわかりませんでした。
(かくれんぼした事実も確認できない、いっしょの子供も確認できない なぜでしょうか)
今まで、疑問点をなんども市の担当者とやりとりをしておりましたが
なっとくのいく回答を得られません。
事故はどんどん風化になります。
私達への今の時点での説明は息子は10時半に散歩から帰った後に
園内にもどりその後、誰にも行方をみせずに2時間後本棚の中で死亡していました。


私が今ここに転載希望としてのせた目的はは
①事故の風化を防ぐため 
②屋内での保育所内での公立の死亡事故であるおかしさ。
③下記の疑問点を私達は納得いく説明を求めているが(行政や警察)
 をもとめているが、なかなか納得のいく報告がないとうことをお知らせしたい
④おこさんを現在保育所・幼稚園にあずけている方はそのご自分の保育施設の安全性を
 再確認していただきたいためにここにのせました。

何かをしてほしいのではありません。あの事故の内容は現在こうなのだと
いうことをしってほしいからです
そして、私達がなぜそうことになったのかを知りたいだけなのを理解してもらいたいと
思いました。

<私達がしりたいこと>
(1)4歳児担任保育士が1時間以上も子どもの動静把握していない状態があったことについて、
事故当日だけのことだったのか?日常的だったのか?
またそれにはどのような理由や背景、特別な事情があったのか?

(2)両親が4歳児担任保育士に連絡帳や直接口頭で、他の子どもとの関係性等から
  むすこに対して注意を払ってほしいと訴えていたにもかかわらず、(連絡ノートや口頭でも)
きちんとした対応がとられず、当日は1時間以上も動静すら確認されていない状況があった。
両親からの相談や訴えに対して担任保育士の認識はどのようなものだったのか?
  また、保育所長や他の保育士・職員にも認識されていたのか?
こうした保護者からの相談や訴えに対して保育所としてなすべきこと、
問題への対処について、児童福祉課や保育所長は日常的にどのように指導・監督していたのか?
  また本件についてどうであったのか?

(3)息子の所在不明が判った時点で、担任保育士は、何故一緒に遊んでいた子どもたちに
むすこの所在や誰とどこでどのように遊んでいたかなど、系統立てて聞き出さなかったのか?
聞き出して的確に探し出せていれば命を落とさずに救出できた可能性もある。
こうした事態が起きた際に捜索の仕方として、まず子どもにしっかりと聞くことが重要と思うが、
そうしたことが何故できなかったのか?日常的に保育所長や児童福祉課はどのように指導していたの  か?

(4)事故後直ちに事故調査が行われなかったために、真の原因である息子が本棚に入って出てこれなくな  った経緯、状況について究明することが困難になった。
事故後直ちに子どもたちや保育士たちから事故当日遊んでいた状況などについて
  聞き取り調査等を何故行わなかったのか?
事故調査・原因究明に取り組む責任が保育所長と児童福祉課長、
それを指揮・監督する責任が健康福祉部長と市長にはあったと思うが、
  それらの責任が果たされなかったのは何故か?またこれについてどのように認識しているのか?

(5)事故当日保育所長が捜索に園に戻って真っ先に本棚の引き戸を開けたのは何故か?
同じ行動を他の保育士がとれなかった理由はなぜか?
                                以上

                              2005年11月2日
                              文責:ゆうとまま(HN)

神様!!

スーのクラスメイトで家も近所で家族ぐるみで仲良くしている2家族、F家とM家。
F家は2歳違いの3歳の妹がいて我が家と同じファミサポさんを共有、M家は不妊を乗り越えた男女の双子ちゃんで、お互い年の近い子供2人を抱えて毎日戦争という同じ境遇にある戦友ママ2人。
そのF家ママは去年の今頃、乳がんと診断されて抗がん剤投与後、今夏手術。全摘しておっぱいは片方失ってしまったけれど、転移もなくホルモン剤の副作用で太り気味を気にしつつも最近やっと髪の毛も生えてきてかつら無しのベリーショートがとっても似合うようになってきたところ。
そのF家ママのがん告知による自殺未遂を一緒に励ましたり、お見舞いに一緒に行ったりしていたM家ママ。その彼女が、なんと一昨日15日、腎臓がんだと診断されたのです。自覚症状はなく、会社の健康診断で右の腎臓に見つかった3センチのがん。来月、12月7日に手術して右腎臓を取るそうです。去年の12月7日は夫が猫に噛まれた骨髄炎でバースデーオペとなった日。その1年後にM家ママががんの手術をすることになるとは・・・。
F家ママは私の妹と同じ歳、M家ママは私の1歳下。どうしてこんなに若いのに、どうしてこんなに育児で大変な時に、、、一番必要とされている人たちなのに!!!
一番身近なママ友が二人ともがんだなんて信じられない。ショックで悲しくて、どうしたらいいのかわからなくて、、、
でも私なんかより、本人たちはもっとすごい葛藤をしている。そしてちゃんと仕事も育児もしている。
どんな励ましの言葉を捜しても薄っぺらく感じてしまう。私が彼女たちにしてあげられることって???
自分ががんじゃないことが不思議。フクちゃんとちゃまが魔除けになってくれたような気がする。
神様、どうか彼女たちを子供たちから奪わないで下さい。お願いします!!

2006年11月13日

シロップ好調

サルファ剤を錠剤を分割したものからシロップに変わり、a/d(ウェット)に混ぜて食べるかどうか不安もあったのだけど、シロップは甘いらしく変わらぬ食欲で食べてくれるので一安心。さらにビヒラクチンCも一緒に混ぜてみたけど大丈夫!ほっ♪
これで毎朝の職人芸の錠剤分割オブラート包みから開放されて投薬も楽チン☆
成分も違うらしく、昨日からちゃまのうんこはかりんとうになりました!(嬉)コクシ打倒の日も近い?!

061113_1.jpg
目線くださ~い@父
今日の体重
フク:1190g
ちゃま:1160g

2006年11月11日

フクちゃんは男の子?!

サルファ剤服用から2週間以上経ったので、キャットホスピタルを受診。薬の量が足りないようでまだ軟便が完治しないので、お薬をシロップに変えて量を増やして様子を見ることになりました。
それから、ちゃまは昨日ビニールを食べて吐いたせいか(?)お腹にガスがたまり気味とのことで、またビヒラクチンCを処方してもらいました。お腹がポンポコリンなのが気になっていたのだけどやっぱり。。。
フクちゃんの耳掃除もしてもらいましたが、前回よりも格段に汚れが少なくなっていて、体調がよくなったせい?(嬉)
体重も順調に増えて肉付きもよくなったところで、性別を見てもらうと・・・ ちゃまはやっぱり男の子だけど、フクちゃんももしかしたら男の子らしい???(先生焦っ驚っ!!)
2ヶ月未満の子猫の性別判定はなかなか難しいようです(~_~;)
今度受診する頃には決定的にわかるかしら?(笑)
フクちゃんは顔は超甘ったるくて性格も甘えん坊で、女の子って言われても不思議はないのだけど何しろ体がデカイので(ちゃまが小さいのか?!)、男の子って言われても不思議ではない。うーーーん、どっちでもいいや。とにかく早くコクシジウムを退治しようね。

061111_3.jpg
今日の体重
フク:1160g
ちゃま:1120g

たっくんお料理教室デビュー

スーが5歳から月1回位のペースで参加していた子供向け親子料理教室ですが、今秋から4歳から参加可能になったようなので、これまでお留守番だったたっくんも参加してみました。親子1組なので夫も初参加です。
今回のメニューは「すきやき丼」と「具だくさんおすまし」。
ボクも参加していいの?と嬉しとまどい気味のたっくんでしたが、とても張り切っていて大興奮。途中、アトピーがかゆくて何度も薬を塗りに中座しましたが、要所は押さえて大満足☆ かなりのボリュームでしたがほぼ完食しました!
家では大騒ぎ必須で危ないのでお手伝いすらお断り状態なので、いい経験になってよかったです。

061111_1.jpg 061111_2.jpg

2006年11月10日

トンちゃん&ダイちゃんがやってきた!

猫アレルギーとの徹底抗戦を覚悟して迎えたフクちゃまのために、使うものは何でも使う!できることは何でもやる!!ということで、鼻水吸引器ゲットオノン服用に続く、第3弾&第4弾です。
まずは第3弾っ じゃじゃーん!!!布団乾燥機☆彡 命名トンちゃん。
私とたっくんのアレルゲンとなっているハウスダスト。つまり家のホコリ&ダニですが、こいつらの温床となっているのが布団だと考えられます。布団を干す暇&気力がないため、シーツ&カバーは週1で欠かさず洗濯していますが、布団乾燥まで手が回らずの現在。新婚当時は使っていた布団乾燥機は老朽化のため処分してしまっていたので、思い切って新調しました。といってもネットで消費税&送料込で5000円!フフン(鼻息荒っ)♪
昔使っていたのは10年以上前のシロモノだったのですが、今のは音が静かなんですねぇ~(感動☆)
乾燥時間が1時間程かかるのは物理的に仕方ないと思っていたけど、音が静かなので時間かかっても気になりませんね。新調して正解!これから寒くなって布団の暖めにも活躍しそうです♪
そんでもんって第4弾っ じゃじゃじゃじゃーーーーん!!!!ダイソンの掃除機☆彡 命名ダイちゃん。
いやーーーーっ これはスゴイです☆☆☆☆
かなり昔から気にはなっていたのですが、グミちゃま時代には猫砂のマメな掃除要のため手軽さ優先で日立のコードレス「たつまきサイクロン」を愛用してきたのですね。「たつまきサイクロン」はコードレスにしちゃぁパワフルで不満はなかったのですがぁ・・・、私とたっくんの猫アレルギーが判明してフクちゃまを迎えたところで、ビコマム様のブログに触発され、ユーザーの知人友人に使用感を聞きまくり、ネットで口コミ&価格調査の末、とうとう買ってしまいました!DC12plusComplete
entryのオレンジ色が好きでentryと迷ったのですが、布団はマストだし、隅っこノズルはよさげっぽいし、ソファとかベッドとかマイクロタービンヘッドも魅力的だしってことで、ここはアレルギー対策優先でフンパツしてcompleteちゃんにしました。一体そのお金はどこから???と夫が気にするも当然、何しろお高いので、カード払いを条件に価格交渉しましたよん(笑) (今ならボーナス払いと同じだもんね!フフン)
さてさて肝心の使用感ですが、まずはその音にビックリ。。。 お店で試用したときは噂程でもないかと思っていましたが、いやいや評判通りのスゴイ音で、キーーーンと響くモーター音はジェット機いるかと思う感じ。でも確かに吸引力と排気のクリーンさは音がうるさいだけのことはあって国産品の足元にも及びません。スーとたっくんは「うるさ~~~いっ」と言って耳ふさいでました(苦笑)
completeならではのノズルも色々試してみましたが、どれもとってもよいです!隅っこノズルで今まで気になってた家中の隅っこ&隙間をきれいにして、フトンノズルで布団かけてカーテンまで吸っちゃって、タービンヘッドでベッド下やソファの隙間をかけまくり、労力使いましたがストレス解消されました(*^。^*)
家の中澄み切って空気変わった感じです。買って後悔なし、頼れる無敵のダイちゃんです(^_^)v

061110_1.jpg

今日の体重
フク:1140g
ちゃま:1080g


2006年11月07日

お薬1日1回に成功!

ちゃまのお薬も失敗しなくなってきたし体重も増えて大きくなってきたので、朝晩2回に分けていたお薬を1回にして、今までの倍の大きさで飲ませてみたところ見事一発成功!
これで明日から1日1回になって、お薬のプレッシャーもかな~り軽減です\(^o^)/
いや~ 成長してますね(感動☆)
最近激しくなってきたのが、フクちゃまの追いかけっこ。とくに明け方がスゴイ。。。
寝室が少しでも開いていようものなら、私や子供たちの顔の上も容赦なく駆け抜けて行くので、シャットアウト必須です(-_-メ)
グミちゃまの時も追いかけっこはしていたけど、グミが子猫じゃなかったから程ほどにお相手するって感じでこんなに激しくなかったのでびっくりです。いやぁ1階でよかった。。。まじで。

061107_1.jpg
かわいいぃぃぃ(注:じっとしてればね)
今日の体重
フク:1170g
ちゃま:1120g

2006年11月05日

オノン正解!

たっくんの咳はやっぱりオノンを飲み始めてから調子がいい。時々咳き込んでも、一過性ですぐに収まるので苦しくなることがない。
昨日は実家で過ごしていたのだけど、イトーヨーカドーの連休イベントでエアートランポリンがあって、スーはすぐに勇んで並んだのに、たっくんはスーから「たっくんはお咳出るからやめた方がいいね」と言われてこっくりうなづいて「たっくんお咳出るからやめとく。。。」とあきらめてしまった。てっきりやりたがると思っていた母は拍子抜け。「たっくん、お薬ちゃんと飲んでるから大丈夫だよ。やってごらん」と言うと、目がキラリンとして顔がパッと明るくなり、参戦!それはそれは大ハシャギ大喜びで、やっぱり終わった直後は少し咳き込んだけど、すぐに収まった。オノンを飲んでいなかったら多分収まらなかったと思うけど。
男の子なんだから思いっきり体を動かして遊ばせてあげたいし、今の時期にあきらめ良くやりたいことをがまんさせるのはかわいそう。。。ストレスなく思いっきり遊べるのなら、予防薬はやっぱり飲ませて正解だなぁとしみじみ思いました!
母的には毎日薬を忘れないように気は張るけど、咳込みに怯えることなく多少の咳はどーーーんと構えられるので、安心の方が大きくて大変さは吹き飛んじゃうな。
今日は水泳教室の進級テストで、たっくんは夏の短期講習でダメだった「浮き身3秒」の課題に合格☆
ちゃんと通えるかどうか不安だったプールも軌道に乗ってきた感じ♪ 喘息対策の為にもこれからも頑張って通おうね。

061105_1.jpg
いつもべったり
今日の体重
フク:1110g
ちゃま:1040g

2006年11月03日

ケース卒業

フクの体重も1キロを超えて、フクちゃま2ニャン揃って動きは活発で行動範囲も「最大限」に広がり(広い家じゃないもんで・・・(笑))家の中でのお気に入りの場所も増えてペットヒーター&爪とぎ入りのケースの滞在時間がめっきり少なくなったことで、本日!とうとう1ヶ月強活躍したケージケースをなくすことにしました。
ケースの隣に置いてあったご飯皿置き場は、グミちゃま時代の置き場所の電話台の下へ移動。ソファの横は元通り何もなくなってすっきりです。フクちゃまはすぐにNEWご飯コーナーを覚えてくれたので一安心。子猫育児も大変な時期を1ステップ越えた感じです。

061103_1.JPG 061103_2.JPG
お世話になりました

2006年11月02日

咳喘息

たっくんが先月初めにひいた風邪は青っ鼻から始まって咳が加わり、咳が悪化して喘息様になってあちこち何度も病院にかかったけど、どこでもいつも必ず「喘息」とは診断されず。ほっとする反面、素質と条件はバッチリ揃ってるんだから遠慮なくスパッと診断してくれれば覚悟つくのにとも思ってところ、ここ数日は昼間は鼻水も咳も全くないのに、寝る前に突然咳き込む日が続いた。そんな話をママ友にしたところ、「咳喘息じゃないの?」と言われた。初めて聞く「咳喘息」という言葉。ママ友の話をきくと思い当たることばかり。
喘息大事点:咳喘息とは」によると、「普通の喘息とは違ってゼーゼーヒューヒュー(喘鳴)がなく、症状は主に慢性に続く咳。典型的にはアトピー素因のある人が、かぜの後になかなか咳が止まらないという発症の仕方で、主にアレルギーを原因とする気管支の炎症によって、気管支が狭くなることで咳が出る」とのこと。これって、まさしくたっくんのこと!!!
しかも「典型的にはアトピー素因のある人が、かぜの後になかなか咳が止まらないという発症の仕方です。喘息の前段階、または軽いものであると言われています。つまり、咳喘息の段階できちんと治療すれば治りますが、治療を受けなかったり適切でない場合、慢性の喘息になってしまうというのです」ともある。
焦!焦!!焦!!!
善は急げということで、抗アレルギー薬の咳止めの「オノン」をかかりつけの小児科で処方してもらうことにしました。この薬は喘息の予防薬として広く使われていて副作用も少ないけれど、長期間飲み続けなければならないもの。今回の風邪で小児科を渡り歩いていたときも何回かオノンを処方されていて、たしかにオノン服用期間は咳が止まっていたこともあったし、猫がいなかった時も風邪をひけば今回のような咳だったし、赤ちゃんの頃から咳をしては嘔吐するような咳体質だったし・・・とにかく考えれば考える程「咳喘息」としか思えなく、そうとなれば早期治療で本物の喘息移行を食い止められるならば、もう1日も早くオノン長期服用を開始するしかない!と決心しました。
幸いたっくんは粉薬を全く嫌がらずに飲んでくれるので、薬を毎日朝晩飲ませるのは負担ではありません。アレルギー体質なんだから症状とはうまく付き合っていくしかない。本物の喘息にならないように出来ることは何でもやろう!がんばろう!

061102.JPG
押入れで寝てはいけません
今日の体重
フク:1040g
ちゃま:940g

2006年11月01日

リベンジ

昨夜はちゃまの投薬に失敗して落ち込みましたが、敗因は薬の大きさと投入後の顎押さえということで、今朝はまずは素手でチャレンジ。寝起きだったせいか(?)なんとちゃんとフクちゃま2にゃん共一発成功しました!!いやぁ~気分軽くなって出社できました♪
そして希望を胸に夜のお薬。フクは一発成功!(これまで失敗したことナシ!優秀~☆)
さて、問題のちゃまですが、1回目失敗。。。ちょっと引っかかれたので白手袋着用(だって昨日の傷がまだ痛いんだもん)。2回目→失敗(>_<)(焦)
ごめんねごめんね!!今度で最後だから頑張ってみようねと目と目で見つめ合った後ラストトライッ→成功ーーーっ☆彡
私とちゃまの呼吸も大事なようです(苦笑)

フクちゃま姉妹3にゃんがとうとう里親入りしてブログが「保育室」改め「広報室」にリニューアルされたようです(*^_^*)

061101_1.jpg
ボクたちもよろしくニャン
今日の体重
フク:970g
ちゃま:910g