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2006年10月28日

打倒コクシジウム!@前途多難

下痢の原因がコクシジウムならば今処方されているサルファ剤を飲ませるしか治る道はないっ!
ということで、大好物のa/dを小指の先大にした中に16分の1錠にした1ミリ角のサルファ剤を埋め込み、まずはサルファ剤未経験のフクちゃんの喉奥上顎に投入~!
怪訝そうな顔をしたものの3秒後にはケロっとしていたので、こりゃぁ~イケるっ♪と思い、同じものをちゃまへ同様に投入してみたところ、またまた泡々ぶくぶくヨダレだらだら。。。
どうもちゃまは薬の苦味がトラウマとなって過敏症になっているらしく、微量でも泡ふいて吐き出します。
南部先生にも相談したところ、バター団子、カプセルに入れる(一番小さい5番でも子猫すぎて飲み込めるかどうか疑問)、注射(毎日通う)、小児用シロップ(甘いけど量がかなり増える)等々いろいろアイデアをいただきましたが、どれもこれは!というものはなく(良薬口に苦し・・・。)とにかく長期戦覚悟でダメならダメで無理に飲ませず微量でも少しずつ試行錯誤していくことになりました。
コクシジウムって原虫としてはメジャーだけど、そもそも症例としては多くなく、キャットホスピタルでも年間1~2例なのだそうです。。。でも駆虫すればいいので、猫エイズや白血病のキャリアではないことを思えば、頑張れます!!!と先生にも励まされました(苦笑)

今日の体重
フク:910g
ちゃま:810g

コメント

Good point. I hadn't tgohuht about it quite that way. :)

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