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2007年06月08日

モモちゃんの手術

私の大切なお友達の猫(モモちゃん♀)が、今日キャットホスピタルで手術を受けました。
モモちゃんは子猫のときから南部先生に診てもらっていて、これまでにも色々なハードルを乗り越えて元気になっていたのですが最近急に痩せてしまい、検査の結果、子宮と卵巣を摘出することになったのです。
私の頭の中は1日中モモちゃんのことばかりでしたが、無事に麻酔から覚めたと連絡をもらってホッとしました。でも子宮に腫瘍がたくさんあったとのことで検査結果待ちになりました。何が何でも良性であることをグミチャマ&フクちゃまとお祈りしています。
他の動物病院では、オペのときはお預けしてハイさようなら&終わったら連絡しますというのが一般的ですが、キャットホスピタルでは麻酔がかかるまで飼い主が付き添うのです。猫にしてみれば、家から連れ出された不安な環境で眠りに落ちるまで、信頼を寄せる飼い主に見守っていてもらえるのだから、その分安心してオペに挑めるということですよね。
猫の麻酔は目を開けたまま動かなくなるそうで、私はそんな姿を見るのが恐ろしくて去勢手術のフクのときもちゃまのときも麻酔の立会いは夫に任せっきりでした。
彼女は麻酔がかかるまで立ち会って涙したそうで(わかるよぉぉぉ~~~)、偉いなぁ強いなぁと尊敬すると当時に、これだけ強い家族がついてるんだから、絶対大丈夫だと信じています!!!

070608_1.jpg
フク@ど・アップ

今日の体重
フク:4350g
ちゃま:4280g

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