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2008年10月01日

スーとデート

081001_1.jpg今日は都民の日。区立小学校はお休みで学童クラブは運営されているのだけど、ランドセル切りつけ魔事件の影響で集団下校&BOPの活動中止&学童お迎え必須となっていて、楽しみにしていた学童BOPのカレー作りは中止。お迎えで1日学童なら、せっかくのお休みなので母も無理矢理休みを取って(下期初めなのに超ヒンシュク)スーとべったり一緒に過ごすことにした。ちょうど1日で映画が1000円♪観たいなぁと思っていた「グーグーだって猫である」に行ってきました。
母ひとりじめの休日なんて初めてなのでスーはかなり舞い上がっていて「たっくんにはナイショだよ」と言ってあるのに、どーしても黙っていられなくて本人必死に考えてると思われる婉曲話法でたっくんに自慢しまくり。。。母からにらまれ怒られてもどーしよーもなく、そんなに嬉しいのかとキツくも叱れず(困)。
映画はもっと猫ネコしたお話を期待してたのだけど、半分以上は猫の出てこないヒューマンストーリーでちょっとスーには難しかったかな。でもグーグーはかわいかった。アメショな上に名前からして愛猫グミとダブる。ほんとグミにそっくりだった。グミのことグーちゃんぐーちゃんって呼んでたからねぇ。グミにそっくりなグーグーが井の頭公園をのびのび駆け回ってた。グミや初代ちゃまも天国でのびのび駆け回ってるかなって想いを巡らせて・・・。サバちゃんが死んじゃった火葬の煙はダメだった。館内、私と同じように泣いてる人けっこういた。みんな同じ回想してたんだろうな。うん、でもいい映画だった。
スーは大人の会話の言葉がわからなくて「○○ってどーゆー意味?」と何度も大きな声で質問しては、シーッ!と母から注意されてちょっと納得いかない感じだったけど、母と二人だけで映画を見たってだけで内容はカンペキに理解できなくても満足だったみたい。天国のグミからのひとときのプレゼントだったかな。またいつか二人きりの時間を作ってあげるねっ!スースー。

それにしても、早くナイフを持った犯人が捕まってほしいです。登下校の時間帯、パトカーが回ってくれているようだけど、今週いっぱいと通知のあった集団下校はまだ解除されないだろうなぁ・・・

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